絵を描くことの癒し効果
ふと描きたくなったので、先日書いた記事をイラストにしてみました
結構ラフにぱぱっと描いたラクガキのわりには可愛く描けたかな?笑
先日の記事→過去や今のつらい経験は未来に花咲く幸せの種だ
絵を自由に描いているとき、無心で描いているとき…なんと表現したら良いかな。
「楽しい、心地よい、リラックスする…」こんな感じになります。
言葉にすると、こういう感覚とはちょっと違うような気もしますが、普段、頭の中はいつも現実的な考えごとをしているので、そこから解き放たれて、一種の瞑想状態になり、リラックスできるのかもしれません
世間には、アートセラピーという治療法が存在しますが、『心の傷を癒す・思考の整理・ひらめきUP・認知症の改善』などに効果があるそうです。ドイツでは、アートセラピストは国家資格らしく、カウンセリングの場などで一般的に使われているみたいですね
参考(芸術で自分の心を知る「アートセラピー」がもたらす効果とは?)
過去にわたしも、アートセラピーの勉強をしたいなと思ったことがあり、本やネットで色々と調べました。
ここ日本における、うつ病などの精神疾患の治療法は、精神科に通院しながら、薬物での治療が主流ですが、上記のドイツのように、苦しんでいる人たちの、心や考え方のくせ、親や周りの環境など、もっと根本的な問題に焦点をあて、本気で病気を治すための治療をおこなってほしいなと、常々わたしは思っています。
ただ薬を飲んで、ベッドに横になっているだけでは治らない。そのことも、みなさんにもっと知ってほしいです。
わたしの制作した「みかんカード」には、病気から回復するための行動や考え方などのヒントが、イラストつきでわかりやすくまとまっています
わたし自身、闘病中はなかなか文章が頭に入ってこなくて、本を読むことができませんでしたが、そういう方たちにも簡単に生活に取り入れてもらえるよう工夫しました。
わたしは、日本中が『幸せ笑顔』に包まれる未来を心から望んでいます
最後までお読みくださり、ありがとうございました♪
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